サバゲの前に熱中症について知っておこうかと
こんにちは!
ゆうやです。
今年の夏はとにかく暑いですね><;
ちょっと外に出ただけで汗が止まらない。
思い返せばこんなに暑いのに光化学スモッグ注意報聞いたの久しぶりな気がしました。暑いけど昔ほど空気が汚れていないためでしょうか。今度調べてみたいと思います。
今回は光化学スモッグではなく
熱中症についてです!
最近多少収まってきましたが、ニュースで熱中症により救急搬送されたり、最悪の場合亡くなられてしまったりとやってますよね。
つまり熱中症は身近にある危険です!
しかし、いざ熱中症になったとき何も知らないと怖いですよね。もしかしたら熱中症だと自覚しないままパタリと倒れてしまうことも十分あり得る…
というわけで
まずは身体からのSOSサインに気づこう!
熱中症かもしれないサイン!
こんな症状が出たら熱中症を疑ってください!
①めまい・顔のほてり
②筋肉痛・筋肉の痙攣
③だるい・吐き気がする
④汗のかき方が異常
⑤体温が高い・皮膚が乾いている
⑥声掛けに反応が鈍い
⑦歩行がおかしい
⑧水分補給ができない
以上のような症状が出たら熱中症の可能性があります。
自分ひとりしかいない時は、誰かに連絡をしてください。周りに人がいるときは、誰かに助けを求めてください。その後にできる応急処置を試みてください。
応急処置のポイント
応急処置の3つのポイントです。
①涼しい場所へ移動する
クーラーが効いた屋内や自動車の中に移動してください。屋外の場合は、風通しの良い日陰に移動してください。
②衣服を脱ぎ、体を冷やす
出来る限り衣服を脱いで、体の熱を放出します。保冷剤や冷たいペットボトル飲料などを使い、首の両側や脇の下などを冷やしましょう。皮膚に水をかけて、うちわやタオルなどで扇ぐことで体を冷やすこともできます。
③水分・塩分補給
スポーツドリンクなどを補給しましょう。
状況にもよりますが、先ほどの症状・状態によっては救急要請を行い、待っている間に紹介した応急処置を行ってください。
注意事項として冷やしてはいけない箇所があります!
冷やしてはいけない箇所としては
・首の後ろ
・おでこ
熱くなると首の後ろやおでこに冷却効果があるシップを貼る方もいるかもしれませんが、熱中症のばあ愛には、首の後ろやおでこは冷やしてはいけません。
首の後ろ・おでこは体温調整中枢(視床下部)があり、冷やすことで、体温が下がったと体が勘違いをしてしまします。その結果、逆に体温を上げようとしてしまうことが起こります。なので首の後ろ・おでこは冷やさないよう注意しましょう!
以上が熱中症についてでした。
今週の日曜日にサバゲに行くので、僕自身が熱中症にならないよう気を付けます。笑
熱中症になったら今日の記事が役に立つので良きかな…
(サバゲについても今後書こうと思います)